昨年の夏から月に一回金継ぎの教室に通っています。
月に一回なので、色々なことを忘れてしまい、備忘録として日記に残したいと思います。
日頃の私の生活が乱雑なのか、我が家の食器は欠けているものが多く、それでもそのまま使っていました。
そんな時に事件発生!
旅行のお土産でいただいたコーヒーカップが破損!
まだ1回しか使ってないのに、、、、
そこで、金継ぎを習いに通いはじめました。
なんとか復活。
他にも
フチが欠けてしまった丼や
割れてしまった小皿も気持ちよく使えるようになりました。
さて、今日はその教室の7回目。
今回から新たに小皿と中皿の欠けに取りかかりました。
欠けたたところにヤスリをかける
生漆を塗る
サビ漆を作る
木のヘラでとの粉を潰す
スポイトで水を加えて練る(この時は固めに)
生漆を加えてさらに練る(この時耳たぶくらいの固さになるように)
欠けた部分を補修する、乾かす。
かけている部分が大きいと、うまくサビ漆を乗せられなくて苦戦しました。
サビ漆は固めに作ってポテっと乗せるようにできるといいようです。